対戦3日目のその2です。
まずはこちらの動画をご覧ください。
あわせてこちらもご覧ください。
まずは豪鬼ですね。
今回は斬空波動拳だけ見てみます。
斬空波動拳ってスパ2Xで最初に見たときはホントに衝撃でしたね。
登場シーンであのベガを瞬殺して空中から波動拳ですもん。
当時は地上の波動拳はリュウの波動拳の見た目、
斬空波動拳はケンの波動拳の見た目で「贅沢やなー」と思っていました。
しかもCPUの斬空波動拳は常時2発ですからSNKのボスレベルにインチキです。
春麗の背中蹴り(鶴脚落)連打でCPUが硬直するのでそうやってハメるしかありませんでした(涙。
で、回を重ねる毎に斬空波動拳は性能が変化しスト5はどうなのかということですが、
この技の調整は難しいですよね。
ちょっと強くすると手も足も出ないキャラが生まれ、
弱くするとお飾りとなるのでスト5はメインではないけど距離や状況によっては強い。
という感じですかね?
同クラス帯の対戦でも全距離で機能はしておらず、
通常跳びと斬空波動拳と百鬼が混ざれば対応は困難でした。
対策を見ても豪鬼側が有利を取れる斬空波動拳の距離は限られているので、
そこは垂直ジャンプという答えがあるそうなのですが、
そんなの把握できるのかな?
慣れなのかな?
という不安があったりします。
豪鬼戦は数が少ないのでもっともっと対戦しないとわかるものもわからないというところです。
ふとした思い付きで、
・EXブラスト対空
・Vトリガー発動CA
・前ステ(完全に跳び待ちの場合のみ)→他の人の対策動画でも言及されていました
など悪あがきを試したいと思っています。
おそらく逃げJ小Pとかが最適解なんだろうなと予測しておきます。
続いてアキラ戦です。
アキラは人気キャラですね。
春麗が人気キャラだったのは遠い昔なのでしょうか(30年前、、)
はい、気功塊がくせ者でしたね。
フレームを見たらアキラ版サイコブラストという感じがしました。
こちらはコマンドなので優劣は不明ですが。
隙はガード時アキラ側が、
弱-3F
中-2F
強+1F
EX-2F
となっており、
サイコブラストから推測すると隙はあっても実質反撃は不可なのでしょう。
下手に3Fを出すと届かずにアキラの中足が勝手に刺さるオートさし返しの餌食になりそうです(実話)。
とするなら、
オートさし返しの中足を潰せばよいのでしょうか。
中足は発生7Fなので弱気功塊からの中足到達までの猶予は実質10F。
中気功塊は9F。
ベガ側は、
・理想:2中P(6F)→ダメージ的に
・現実:中K(7F)→距離的に
・夢:大P(11F)
を試していきたいと思います(トレモでは2中Pが良さそう)。
大Pが10Fなら面白かったのに、、
あとは、まだシステムを理解しきっていないのですがループ中の気功塊にVシフトもありなのですかね。
その辺の上級?テクニックはそのうちということで、
もう1つだけ技を見ておきます。
肘(裏裡門)です。
これもなんかダブルニープレスっぽいのですがどうなのでしょうか?
隙はガード時アキラ側が、
弱-4F
中-4F
強-4F
EX-2
さらにアキラ側の基本戦術を見ると、
一例として小K→弱裏裡門で相手に触れると良い書いてありました。
さらにさらに距離が開く場合は相手の弱攻撃が空振りしやすいとまで言ってくれています。
とするなら先ほどのアキラブラスト(気功塊)の例からしても、
ベガの弱攻撃が届かない=アキラの弱攻撃も届かない
なのでやはり中足が来るのですね。
中足は発生7Fなので弱裏裡門からの中足到達までの猶予は実質11F。
ベガ側は、
・夢:大P(11F)
きましたよ。
夢を試す時が(笑。
たぶん、
・理想:2中P(6F)→ダメージ的に
・現実:中K(7F)→距離的に
こうなのでしょうけど。
アキラがこれら2つの必殺技を出したときにこちらが2中Pを擦り続けていたら、
そのうち2中Pを潰す行動が優先されたらこっちのものです。
ということで3日目の対戦が終わりました。
それではまだまだ対空が甘いので引き続き対空を意識して楽しんでいきたいと思います。
最後まで御覧いただきありがとうございました。
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