みなさんこんにちは。
今回はダルシムということで、まずは動画をご覧いただく前にポイントの解説です。
スキル１のヨガフロート（浮遊）
トリガー２のヨガサンサーラ（設置系火の玉）
を選びました。
よりダルシムらしさを目指したときにスキルは２の強化系より、
空中に浮き続けてしかも左右に動けるのはダルシムそのものですよね。
これは外せないと思いました。
また触っている最中に気づくのですが、
EXフレイムからJ中Pのコンボのあとにキャンセルフロートができるとなると、
もうフロート１択ですよね。
トリガーは迷いましたが最終的にサンサーラにしました。
地面に設置するバーナーも捨てがたいのですが、
ここは見た目でのいやらしさを重視しました。
サンサーラも使っていくうちにその良さを知るわけですが、
・１回の発動で２度設置できる
・ゲイル（空中フレイム）で移動させられる
・空中サンサーラ後はなぜか空中で技を出せる
これだけでも十分なのにさらに１番良いなと思ったのは、
・のぼり小P（最速中段）キャンセルサンサーラができる
これ強いですよね。
相手体力ドット時にスラか最速中段の２択はキツいのに、
本来なら最速中段にはガードされた時のリスクがあるはずなのに、
キャンセルサンサーラで状況はもっと悪化。
「こんなにお得で良いのか？」と思いましたね。
ベガに飛び道具とコマ投げがあると知った時の戸惑いがありました。
ということでひとまずこちらの動画をご覧ください。
動画内での対空精度はイマイチでしたが他の対戦ではまだマシだったと思います。
小P対空がムズかしかったですね。
あと２中P対空もとっさに出ない。
手癖で４大Kを押すのですがスト５には近距離大K（ひざ）がないので,
ズーム大Kが出て致命的です。
コンボは基本的な弱技刻みからのEXフレイムが主流で、
チャンスがあればクリティカルアーツコンボ。
さらには裏回り低空テレポが活かせられるとより〇ですかね。
心残りはゼロ距離戦をシミーではなくゲイルで誤魔化し続けたという点でしょうか。
ゲイルはゲイルで流れは続くのでダメではないけどゲージを持て余していた時くらい、
中足フレイム→クリティカルアーツをしたかったなと反省、、
あと対ダルシム戦で活かせる考え方ですが、
「中Pは意外ともっさりしている」
ですね。
ダルシムを使っていて技のキレのなさ、
もっというと自分に馴染ませていない感がありました。
特に、
・スラ
・テレポ
・ズーム攻撃
・ノーマルファイア
まあファイアは別技なので良いとして、
主力けん制のズーム中攻撃の回転が悪いなと思い、
スト４と比較するとやはり全体Fがスト５の方が長いのですね。
適当にズーム中攻撃を振り回していると跳びが通る現象は気のせいではなく必然だったのですね。
あと動画でもあげました弱攻撃（＝４中K）がギリ届かない距離問題。
個人的に微妙な距離でした。
スト４話ばかりで申し訳ないのですが、
（スト４）
・小スラフレイム
・J移行狩りを含む中K
・後ろ低空テレポ中P
など気軽にできる強い行動がないので、
ドリルキックで強引に攻める展開が多かったです。
これは何故か良い結果につながっていましたが（実はこれが強かったりします）。
この距離でのズーム中攻撃は前述のとおりもっさりしていて振るのに勇気が必要でした。
上級者の動画でもこの距離はドリルキックで攻めるもしくはスラからのバーナーが多かったでしょうか。
ということでこの100戦程で体感したダルシムの向き合い方２点です。
「弱攻撃（＝４中K）がギリ届かない距離のダルシムは攻めてくるのでそのつもりで」
「中ズームバリアもバリアを展開する方は見た目より余裕ではない（かも）」
です。
いかがでしょうか。
戦術というより戦略的なものですが、
これがわかるだけでも「ダルシムには何をしてもダメ」というマインドからは、
解放されるのではないでしょうか。
次回のブログでは、
・中P系の調整
・ダルシムの強さ
・空中制御
を見てダルシムを終わりにしたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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